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祇園 おくむら 奥村直樹のフランス懐石

【著者】奥村直樹
【撮影】ハリー中西
【イラスト】今藤長十郎
138頁・オールカラー
定価(本体6,000円+税)
ISBN978-4-8160-1265-5

花の都京都のど真ん中、雅と華やぎの祇園町に、奥村直樹の店『祇園おくむら』
『匠奥村』があります。
そこでは、フレンチと和との融合を追求した奥村シェフ独特の「フランス懐石」が供されています。
桜花らんまんの春、祇園祭も豪華な夏、紅葉の錦に染まる秋、凛とした雪化粧の冬、
それぞれの季節の料理をお箸で食べてみて下さい。
奥村シェフのスピリット満載の書き下ろしを、食の名人カメラマン、ハリー中西が写しています。
長唄の四世今藤長十郎氏のイラスト満載、
歌舞伎の十代目坂東三津五郎丈の素敵な対談などなど、
楽しんでいただける一冊です。
<もくじ>
春のおしながき
お気に入りの場所 ~ 祇園 匠奥村 ~
「舞台も料理も生きもの」 板東三津五郎×坂下美保
夏のおしながき
「奥村直樹との運命的な出会い」 エイドリアン・ゼッカー
ヒマラヤの秘境〜ブータン〜
秋のおしながき
「小さな親切 大きなお世話」 今藤流家元四世 今藤長十郎
祇園町 多くの人に育まれて
冬のおしながき
父の背中
架け橋
春・夏・秋・冬 レシピ


奥村 直樹
1972年京都生まれ。
フランスや京都のフランス料理店で研鑽を積む。
京都のフランス懐石の老舗「西洋膳所おくむら」の二代目として子供の頃から食べ鍛えた味覚を基礎に、独学で日本料理を学ぶ。
その後「お客様の好みに合わせ、季節の素材を当意即妙に料理する」という板前割烹の良さを取り入れた「おくむら」スタイルを確立。
情緒漂う祇園、切通しの「祇園おくむら」、お茶屋が連なる花見小路南側の「匠奥村」を開店。
更に、おくむら初のブーランジェリー「ORENO PAN」を加え、3 店舗展開。
2013年には新規ブランドとして「OTONA SOUP」をオープン。
また、世界各地に一流リゾートを展開するアマングループのひとつ、ブータン「AMANKORA」での料理フェアを初めに、プーケット、北京のアマンホテル内レストラン「NAOKI」のプロデュースを開始。
同年にはイタリア、ベニスにて「CANAL GARDEN」をプロデュース。
今や活躍の舞台は京都にとどまらず、国内外へフランス料理の今とこれからを発信し続けている。
祇園 おくむら 奥村直樹のフランス懐石 特設サイト
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未在 石原仁司の茶懐石

【著者】 石原仁司
【発行者】 永末摩美
【企画編集】 松風里栄子
【文】 大喜多明子
【デザイン】 永井一史
【撮影】 久保田康夫
【協力】 熊倉功夫 圓徳院 後藤典生 樋口昌孝
A4判上製・231頁
定価 (本体20,000円+税)
ISBN978-4-8160-8002-9

永末BOOKS、第三弾は、未在
ただいま、絶賛発売中です。

茶のこころをもてなしに取り入れ、一座建立の茶事の空気を映し出す「未在」。
ミシュランガイドでも数少ない、三ツ星を二年連続獲得しました。
「未在」とは禅語で〝限りが無い〟という意味
主人 石原仁司が長年、座右の銘として心に刻んで来た「未在」の二文字を掲げた店を開店するまでの様々な出会いといきさつ、またこの言葉に込められた深い思いや決意を熊倉功夫氏との対談にて語ります。
吉兆創始者・湯木貞一氏の精神を受け継いだ石原独自の「茶懐石」
四季折々の厳選された旬の素材を生かした料理はもちろんのこと、器、しつらい、円山公園の風景をも合わせた渾然一体のおもてなしを、ぜひその目で味わって下さい。
こだわること未在である
石原仁司の世界がわかる一冊
「未在 石原仁司の茶懐石」特設ページへ
こちらからご注文いただきますと送料をサービスさせていただいております。
[速報]祇園さゝ木 佐々木浩の舞台が「グルマン世界料理本大賞」の「シェフ部門」でグランプリ
「グルマン世界料理本大賞」にエントリーしておりました
祇園さゝ木 佐々木浩の舞台が、「シェフ部門」でグランプリを頂きました。

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【パリ共同】世界の料理本を顕彰する「グルマン+世界料理本大賞」の授賞式が3日、パリのクックブックフェアで行われ京都市の佐々木浩さん著、ハリー中西さん撮影の「祇園さゝ木 佐々木浩の舞台」(永末書店)が「シェフ部門」でグランプリを受賞した。
佐々木さんは会場で「受賞は和食を守り、進化させてこられた先達の皆さんのおかげだと思う」と喜びを語った。
また向笠千恵子さんの「食の街道を行く」(平凡社新書)が「食の紀行本部門」でグランプリを受賞。後藤加寿子さんの「茶懐石に学ぶ日日の料理」(文化出版局)が「食の文化遺産特別賞」を受賞した。
2011/03/04 11:38 【共同通信】
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祇園さゝ木 佐々木浩の舞台が、「シェフ部門」でグランプリを頂きました。

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【パリ共同】世界の料理本を顕彰する「グルマン+世界料理本大賞」の授賞式が3日、パリのクックブックフェアで行われ京都市の佐々木浩さん著、ハリー中西さん撮影の「祇園さゝ木 佐々木浩の舞台」(永末書店)が「シェフ部門」でグランプリを受賞した。
佐々木さんは会場で「受賞は和食を守り、進化させてこられた先達の皆さんのおかげだと思う」と喜びを語った。
また向笠千恵子さんの「食の街道を行く」(平凡社新書)が「食の紀行本部門」でグランプリを受賞。後藤加寿子さんの「茶懐石に学ぶ日日の料理」(文化出版局)が「食の文化遺産特別賞」を受賞した。
2011/03/04 11:38 【共同通信】
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祇園さゝ木 佐々木浩の舞台

「グルマン世界料理本大賞」の「シェフ部門」でグランプリを頂きました。
【著者】佐々木 浩
【撮影】ハリー中西
【アートディレクション・デザイン】株式会社 デザインフォース
【挿画】高橋 松山(大津絵文化協会会長)
A4変形(210mm×287mm)・208頁・オールカラー
定価(本体4,000円+税)
ISBN978-4-8160-8001-2 C0077

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永末BOOKS第二弾『祇園 さゝ木 佐々木浩の舞台』写真、コラム、レシピなど、充実の料理本。
親友ハリー中西のカメラで、料理道30年佐々木浩の集大成が色鮮やかに発売です。
大将、佐々木浩の掛け声のもと、
一斉に「さゝ木劇場」の幕が開く。
息を呑むほどに、瞬く間に生み出される一体感。
一瞬の間すら、華麗で繊細なまばゆい舞台の1シーンとなる。
ぼくの想い
いきなり、「あなたにとって『お客さま』って何?」って聞かれたことがあります。すごくむずかしく重い問いでした。私の答えは「友達・・・」。失礼な言葉で申し訳ないのですが・・・私にとってお客様は友達です。友達ってお互いに裏切らないし、お互いの心の扉を開けっぱなしに出来ると思います。
のれんを掛けさせていただき、十二年が過ぎました。これからも裏切ることなく、私と共にお客様に店を育てていただけましたら、大変幸せです。
わたくし、この道に入り丁度三〇年が経ちます。修行時代から料理長時代、やがてのれんを掛けさせて頂くにいたるまで、師匠、先輩、同僚、友人と色々な方々から力をもらいました。
今のこの店ののれんが毎日掛けさせてもらえるのも、もちろんお客様を始め、このわがままな私について来てくれた木田、二軒目から一緒になった小川、そして素晴らしい若い衆、誰より私を理解してくれた家内のおかげです。本当に有難うございます。
最後に、この大舞台京都で、私の料理がお出しでき、かつ本まで発刊出来ることは夢のように思います。
三〇年の料理道と四八歳の記念日に。
長年のお客様、株式会社 堀場製作所 代表取締役会長兼社長 堀場 厚 氏のコメント
「今や押すに押されぬ京都一、日本一の優れた日本料理のニューウェーブの一人、佐々木さんの舞台のとりこです。」
永末ブックス・ホームページ
IL GHIOTTONE 笹島保弘の料理

著: 笹島保弘
A4変形・157頁・オールカラー
定価3675円(本体3500円+税)
ISBN978-4-8160-8000-5 C0077

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永末BOOKS創刊記念といたしまして、話題のイタリア料理店 イル ギオットーネの本『IL GHIOTTONE 笹島保弘の料理』を刊行いたしました。
京都東山の不思議空間、八坂の塔のあしもとにひっそりとたたずみ、昼夜を問わず予約が取れないので有名な「イル ギオットーネ」は、京都のイタリアンを大きく変え、リードしてきました。
この書籍は、京都とイタリアの融合を目指して、絶えず進化・変化・前進へのチャレンジで、独特のイタリアンを作り上げた笹島シェフのこれまでの集大成です。
京都の素材で作り出されるその四季折々の味が、コースメニューとクリスマスメニューで。また、どこにでもある材料で誰でもが気軽に作れるメニューが、季節ごとに載っています。
基本の作り方は、挟み込みの栞をご覧いただくことで、何回もページを繰らなくても良い工夫がしてあります。
写真は、「あまから手帳」でお馴染みの売れっ子料理写真家、ハリー中西氏の撮影。
読み物としては、近年大きく京料理を変えた「祇園 さゝ木」佐々木浩氏との対談で、ジャンルは違えチャレンジャー同士としての意気込みが大いに語られています。
また、約400年前の江戸期より京都で作り続けられている、京唐紙「唐長」の文様が、それぞれの季節の扉を飾っています。唐紙とのコラボレーションで、京都の文化とイタリアの融合を楽しんでいただけると思います。
ページを捲る度に違う季節感が溢れ、味覚にもビジュアルにも訴えかけるこの一冊。
今、全国で注目のグルメリストランテの味を、貴方の本棚にも是非お並べください。
永末BOOKS・ホームページ
IL GHIOTTONE <イル ギオットーネ>
↑IL GHIOTTONEのホームページ