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2017-05

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病理学総論にもとづく口腔病理学

病理学総論にもとづく口腔病理学

【編集主幹】
井上 孝/田中昭男/長谷川博雅
【編集委員】
岡田康男/草間 薫/久山佳代/小宮山一雄/槻木恵一/前田初彦/美島健二

■B5判 ■オールカラー ■192頁 
■定価(本体8,000円+税)
ISBN 978-4-8160-1303-4

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学生目線でつくったコンパクトで分かりやすいテキスト。総論の病理学と各論の口腔病理学のつながりを明確にして提示しているので、両者の関連性が 分かる。また、画像をふんだんに取り入れてイメージ化を図り、視覚的に表すことで理解度が上がるようにしている。初めて病理学・口腔病理学を学ぶ 者にも、また、すでに学習した者が共用試験歯学系CBTや歯科医師国家試験を前にして復習する上でも大いに役に立つ。



目次

CHAP.1 病理学とは
1.病理学の歩み
2.人体病理学
1)病理診断
 (1)細胞診断(細胞診)  /(2)生検組織診断  /(3)手術で摘出された臓器・組織の診断  /(4)術中迅速診断  /(5)剖検(病理解剖) 
3.実験病理学
4.病理学と口腔病理学

CHAP.2 病因
1.内因
1)一般的素因(生理的素因)
2)個人的素因(病的素因)
 (1)先天性素因  /(2)後天性素因 
2.外因

CHAP.3 退行性病変(代謝障害)
1.変性
1)定義
2)タンパク質変性
 (1)顆粒変性  /(2)空胞変性  /(3)粘液変性  /(4)膠様変性  /(5)硝子(様)変性  /(6)類澱粉変性  /(7)角質変性3)脂肪変性
4)色素変性
 (1)内性色素  /(2)外来性色素 
5)糖質の代謝異常
 (1)糖原変性(グリコーゲン蓄積症) 
6)石灰変性
 (1)栄養障害性石灰変性  /(2)血清石灰塩増加性石灰変性 
7)結晶体変性(結石)
 (1)歯石  /(2)唾石  /(3)その他 
2.萎縮
1)定義
2)廃用萎縮
 (1)ギプスをまいた骨格筋  /(2)対合歯を失った歯の歯根膜 
3)老人性萎縮(生理的萎縮)
4)退縮
5)栄養障害性萎縮
6)その他の萎縮
3.壊死とアポトーシス
1)壊死
 (1)定義  /(2)分類  /(3)壊死巣の運命 
2)アポトーシス
 (1)定義  /(2)形態変化 

CHAP.4 細胞の反応性増殖
1.肥大と過形成
1)肥大(広義)の病態
 (1)狭義の肥大  /(2)過形成(増生)  /(3)仮性肥大 
2)肥大(広義)の原因別分類
 (1)作業性肥大  /(2)代償性肥大  /(3)ホルモン性肥大(過形成も伴う)  /(4)慢性刺激による肥大 
2.化生
1)扁平上皮化生
 (1)線毛円柱上皮からの化生  /(2)腺上皮からの化生 
2)腸上皮化生
3.再生と修復
1)再生
 (1)再生に関与する因子  /(2)組織による再生様式の違い 
2)瘢痕形成
 (1)定義  /(2)瘢痕形成過程 
4.創傷治癒
1)肉芽組織
2)治癒形式
 (1)一次治癒  /(2)二次治癒  /(3)異常な治癒 
3)口腔内の創傷治癒
 (1)抜歯創の治癒  /(2)顎骨骨折の治癒  /(3)骨移植の治癒 
4)器質化
5.異物処理

CHAP.5 循環障害
1.末梢性循環障害
1)充血
 (1)定義  /(2)症状  /(3)種類  /(4)転帰 
2)うっ血
 (1)定義  /(2)症状  /(3)種類  /(4)転帰 
3)虚血
 (1)定義  /(2)原因  /(3)症状  /(4)転帰 
4)梗塞
 (1)定義  /(2)原因  /(3)梗塞の病理組織像  /(4)肉眼的分類  /(5)転帰  /(6)代表的な疾患 
5)血液凝固
 (1)定義  /(2)止血機構  /(3)出血性素因 
6)血栓症
 (1)定義  /(2)原因  /(3)血栓症の起きやすい疾患と状態  /(4)血栓の分類  /(5)転帰 
7)出血
 (1)定義  /(2)原因による分類  /(3)出血先による分類  /(4)出血の機序による分類  /(5)出血の排出経路による分類  /(6)血管の種類による分類  /(7)その他の分類  /(8)転帰 
8)塞栓症
 (1)定義  /(2)原因  /(3)発生部位による分類  /(4)塞栓の種類による塞栓症  /(5)転帰 
9)傍側循環(側副循環)
 (1)定義  /(2)門脈圧亢進症による傍側循環(側副循環) 
2.全身性循環障害
1)全身性うっ血
 (1)左心不全  /(2)右心不全 
2)水腫(浮腫)
 (1)定義  /(2)局所性水腫の発生要因  /(3)全身性水腫の発生要因  /(4)原因と発現機序  /(5)全身性水腫の分類  /(6)水腫に伴う病理組織像 
3)ショック
 (1)定義  /(2)症状  /(3)ショックの分類  /(4)発現機序  /(5)ショックの病理形態学 
4)播種性血管内凝固症候群
 (1)定義  /(2)原因  /(3)播種性血管内凝固症候群(DIC)を合併する疾患  /(4)検査所見  /(5)転帰 
5)脱水症
 (1)定義  /(2)原因  /(3)転帰 
6)高血圧
 (1)定義  /(2)原因による分類  /(3)高血圧による二次的な臓器障害  /(4)高血圧症患者管理上の注意点 
7)低血圧

CHAP.6 炎症および関連疾患
1.炎症
2.炎症の原因
3.炎症に関与する細胞およびケミカルメディエーター
1)炎症に関与する細胞
2)炎症に関与するケミカルメディエーター
4.急性炎症と慢性炎症
1)急性炎
2)慢性炎
5.炎症の形態学的分類
1)変質性炎
2)滲出性炎(浸出性炎)
3)増殖性炎
6.肉芽腫性炎(特異性炎)
1)結核症
 (1)第1 期  /(2)第2 期  /(3)第3 期 
2)梅毒
 (1)第1 期  /(2)第2 期  /(3)第3 期 
3)先天性梅毒
7.免疫異常
1)免疫機構
2)アレルギー(過敏症)
3)自己免疫疾患
4)免疫不全症
8.齲蝕
1)定義
2)原因
 (1)化学細菌説  /(2)キレート説  /(3)タンパク溶解説 
3)疫学
4)分類
 (1)臨床診断による分類  /(2)発生部位による分類 
5)齲蝕の病理組織像
 (1)エナメル質齲蝕:4 層構造  /(2)象牙質齲蝕:齲蝕円錐、6 層構造  /(3)セメント質齲蝕 
6)乳歯齲蝕の特徴
7)齲蝕の継発症
 (1)二次齲蝕 
9.歯髄炎
1)定義
2)原因
 (1)物理的因子  /(2)化学的因子  /(3)神経的因子 
3)歯髄炎の種類と病理組織像
 (1)急性歯髄炎  /(2)慢性歯髄炎  /(3)その他 
10.根尖性歯周炎
1)定義
2)原因
3)根尖性歯周炎の種類と病理組織像
 (1)種類  /(2)病理組織像 
11.顎骨、顎関節の炎症および関連疾患
1)智歯周囲炎
 (1)定義  /(2)原因  /(3)種類と症状 
2)歯周囊胞(炎症性歯周囊胞)
 (1)定義  /(2)種類 
3)歯槽骨炎/ドライソケット
 (1)定義  /(2)原因  /(3)症状 
4)顎骨骨膜炎
 (1)定義  /(2)症状 
5)口腔底蜂窩織炎・Ludwig's angina(ルードビッヒ・アンギーナ)
 (1)定義  /(2)原因  /(3)症状 
6)顎骨骨髄炎
 (1)定義  /(2)分類  /(3)原因  /(4)症状  /(5)ビスフォスフォネート関連顎骨壊死の病理組織学的所見 
7)上顎洞炎
 (1)定義  /(2)原因  /(3)症状(上顎洞の蓄膿による症状の出現) 
8)術後性上顎囊胞
 (1)定義  /(2)症状 
9)顎関節症
 (1)定義  /(2)原因  /(3)症状 
12.歯周疾患
1)定義
2)原因
 (1)直接因子  /(2)修飾因子 
3)分類
4)疫学
5)歯周疾患(歯周病)の経過と病理組織像
13.咬合性外傷
1)定義
14.歯性病巣感染
15.口腔粘膜の炎症および関連疾患
1)ウイルス感染症
 (1)単純疱疹(単純ヘルペス)  /(2)水痘・帯状疱疹  /(3)伝染性単核球症  /(4)ヘルパンギーナ  /(5)手足口病  /(6)麻疹(はしか)  /(7)風疹 /(8)HIV 感染症(後天性免疫不全症候群) 
2)口腔カンジダ症
 (1)定義  /(2)発症  /(3)症状 
3)顎放線菌症
 (1)定義  /(2)症状 
4)壊死性潰瘍性歯肉口内炎
 (1)定義  /(2)症状 
5)結核症
6)口腔梅毒
7)黒毛舌
 (1)定義 
8)地図状舌
 (1)定義  /(2)症状 
9)溝状舌
 (1)定義  /(2)症状 
10)正中菱形舌炎
 (1)定義 
11)Hunter 舌炎
 (1)定義 
12)免疫異常
 (1)移植片対宿主病  /(2)尋常性天疱瘡  /(3)水疱性類天疱瘡  /(4)特発性血小板減少性紫斑病  /(5)全身性エリテマトーデス  /(6)Behçet 病 
13)口腔扁平苔癬
 (1)定義  /(2)症状 
14)褥瘡性潰瘍
 (1)定義  /(2)症状 
15)アフタ性口内炎
 (1)定義  /(2)症状 
16)多形性紅斑
 (1)定義  /(2)症状 
17)Stevens-Johnson 症候群、中毒性表皮壊死症
 (1)定義 
18)肉芽腫性口唇炎
 (1)定義  /(2)症状 
16.唾液腺の炎症および関連疾患
1)唾石症
2)粘液囊胞(粘液瘤)
3)唾液腺炎
 (1)急性唾液腺炎  /(2)慢性唾液腺炎  /(3)Küttner 腫瘍  /(4)流行性耳下腺炎  /(5)巨大細胞性封入体症  /(6)Sjögren 症候群 

CHAP.7 腫瘍
1.腫瘍(新生物)とがん
2.腫瘍の発生機序
1)多段階発癌
 (1)イニシエーション、プロモーション、プログレッション 
2)ツーヒット説
3.腫瘍の原因
1)化学発癌物質
2)物理的発癌因子
 (1)放射線  /(2)紫外線  /(3)その他 
3)生物学的発癌因子
 (1)ウイルス  /(2)細菌 
4)遺伝的素因
5)ホルモン
6)免疫
7)癌遺伝子と癌抑制遺伝子
 (1)癌遺伝子の活性化機構  /(2)癌抑制遺伝子の不活化 
4.腫瘍の病理組織学的特徴
1)上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍
 (1)腫瘍の実質と間質  /(2)上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍の病理組織学的特徴 
2)異型性
3)退形成
4)組織学的分化度
5.腫瘍の発育様式
1)局所の増殖様式
2)転移(転移性発育)
 (1)リンパ行性転移  /(2)血行性転移  /(3)播種(播種性転移)  /(4)その他 
6.良性腫瘍と悪性腫瘍
 (1)良性腫瘍と悪性腫瘍の特徴  /(2)腫瘍の分類法と主な良性腫瘍と悪性腫瘍 
7.腫瘍の進行状態
1)TNM 分類
2)病期
3)悪性腫瘍の進行状態と分類
 (1)早期癌  /(2)進行癌  /(3)多重癌  /(4)不顕性癌 
8.全身の腫瘍
 (1)疫学  /(2)全身の代表的な悪性腫瘍 
9.歯原性腫瘍
1)組織発生
2)分類
 (1)病理組織学的分類(WHO 分類、2005 年)
3)主な歯原性上皮性腫瘍
 (1)エナメル上皮腫  /(2)石灰化上皮性歯原性腫瘍  /(3)腺腫様歯原性腫瘍  /(4)角化囊胞性歯原性腫瘍 
4)主な歯原性混合性腫瘍
 (1)エナメル上皮線維腫  /(2)歯牙腫  /(3)石灰化囊胞性歯原性腫瘍 
5)主な歯原性非上皮性腫瘍
 (1)歯原性線維腫  /(2)歯原性粘液腫/粘液線維腫  /(3)セメント芽細胞腫 
6)主な悪性歯原性癌腫
 (1)エナメル上皮癌 
10.唾液腺腫瘍
1)唾液腺腫瘍の特徴
 (1)発生頻度・部位  /(2)症状 
2)組織発生
3)分類
4)主な唾液腺腫瘍
 (1)多形腺腫  /(2)Warthin 腫瘍(ワルチン腫瘍)  /(3)腺様囊胞癌  /(4)粘表皮癌  /(5)腺房細胞癌  /(6)多形腺腫由来癌腫 
11.口腔粘膜の前癌病変と前癌状態
1)前癌病変
 (1)白板症  /(2)紅板症 
2)前癌状態
 (1)口腔粘膜下線維症 
12.口腔粘膜の腫瘍、腫瘍類似疾患
1)口腔粘膜の主な腫瘍
 (1)乳頭腫  /(2)扁平上皮癌  /(3)特殊型(亜型)  /(4)色素性母斑  /(5)悪性黒色腫 
2)口腔粘膜の腫瘍類似疾患
 (1)歯肉線維腫症  /(2)薬物性歯肉増殖症  /(3)義歯性線維腫  /(4)エプーリス 
13.顎骨の腫瘍と腫瘍類似疾患
 (1)骨増生(骨隆起)  /(2)骨腫  /(3)骨形成線維腫(セメント質骨形成線維腫)  /(4)線維性異形成症  /(5)Langerhans 細胞性組織球症  /(6)巨細胞性病変 
14.口腔顎顔面に症状を表す腫瘍・腫瘍類似疾患
 (1)McCune-Albright 症候群  /(2)基底細胞母斑症候群  /(3)Peutz-Jeghers 症候群  /(4)von Recklinghausen 病  /(5)Sturge-Weber 症候群 /(6)造血・リンパ系腫瘍 

CHAP.8 遺伝子異常・先天異常・発育異常
1.先天異常
2.遺伝性疾患の分類
1)染色体異常の種類と代表的な疾患
 (1)数的異常  /(2)構造異常 
2)単一の遺伝子異常による疾患の種類と代表的な疾患
 (1)常染色体優性遺伝疾患  /(2)常染色体劣性遺伝疾患  /(3)伴性劣性遺伝疾患  /(4)伴性優性遺伝疾患 
3)複数の遺伝子異常による疾患の概要と種類
3.奇形
1)奇形の原因
 (1)内因  /(2)外因 
2)催奇形性要因による奇形発生の特徴
3)奇形の発生と成立時期
 (1)奇形の臨界期  /(2)作用時期による分類 
4)奇形の発生形式
 (1)形成の抑制  /(2)融合の閉鎖不全  /(3)分化不全  /(4)遺残(退縮不全)  /(5)閉鎖(開通不全)  /(6)過形成  /(7)重複  /(8)位置異常 
5)奇形の種類
 (1)単体奇形  /(2)重複奇形(二重体) 
4.小児の腫瘍
1)良性腫瘍
2)悪性腫瘍
5.歯の奇形
1)Hutchinson 歯
2)Turner 歯
3)歯内歯
4)癒合(融合)歯
5)癒着歯
6)中心結節
7)エナメル滴(エナメル真珠、エナメル結節)
6.口腔領域の発育異常と関連疾患
1)裂奇形の種類
 (1)裂奇形の特徴 
2)唾液腺・舌・顎の奇形の種類
 (1)唾液腺の奇形  /(2)舌の奇形 
3)顎の奇形
4)発育性囊胞
 (1)歯原性囊胞  /(2)非歯原性囊胞  /(3)その他の囊胞
5)口腔領域の囊胞性疾患の分類


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改訂版 これからは免疫学

改訂版 これからは免疫学

著:山中武志

■B5判 ■オールカラー ■164頁
■定価(本体7,000円+税)
ISBN978-4-8160-1260-0

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●免疫学の基礎から臨床での関わりまで、分かりやすく、読みやすく解説した免疫学入門書。免疫学の急速な展開に対応して内容を改訂、特筆すべき多くの新知見を追加した。
●図版を多用して難解な免疫学的なメカニズムが理解しやすいように編集した。通読することで、免疫機構の概要が把握できる。
●免疫破綻がもたらす不都合が理解でき、免疫現象がもっと身近になる。
●CBT・国家試験対策だけでなく、臨床に出たときにも役に立つ情報を掲載。

目次

第1章 序論 免疫とは?
第1章 キーワードの整理

第2章 免疫関連器官・免疫担当細胞
1 免疫関連器官 (immunocompetent organs)
2 免疫担当細胞(immunocompetent cells)
3 CD(cluster of differentiation)分類
1)T 細胞
2)B 細胞(B cell)
3)形質細胞(プラスマ細胞 plasma cell)
4)単球(monocyte)
5)樹状細胞(dendritic cell)
6)マクロファージ(macrophage)
7)ナチュラルキラー細胞(NK 細胞 natural killer cell)
8)好中球(neutrophil)
9)好酸球(eosinophil)
10)好塩基球・肥満細胞(basophil・mast cell)
11)血小板(platelet)
第2章 キーワードの整理

第3章 生体にとっての自己・非自己とは?
1 自然免疫系レセプターによる非自己成分の認識
2 主要組織適合遺伝子複合体(major histocompatibility complex)が規定する自己・非自己
3 T 細胞レセプター・B 細胞レセプターによる非自己の認識
第3章 キーワードの整理

第4章 自然免疫 Innate immunity
1 体表のバリア
2 病原微生物が体表のバリアを突破した際に働く自然免疫
1)好中球による食菌
2)マクロファージによる処理
3)樹状細胞による処理
4)NK 細胞による標的細胞の排除
5)抗菌因子による抗原排除
第4章 キーワードの整理

第5章 樹状細胞とマクロファージ −自然免疫と獲得免疫の橋渡し−
第5章 キーワードの整理

第6章 獲得(適応)免疫(1)−細胞性免疫−
1 T 細胞の多様性
1)サイトトキシックT 細胞による感染細胞の排除
2)マクロファージの活性化による抗原排除
第6章 キーワードの整理

第7章 獲得免疫(2)−体液性免疫−
1 体液性免疫の誘導
2 免疫グロブリン産生によるメリット・デメリット
第7章 キーワードの整理

第8章 抗体の多様性は如何に作られるか
1 免疫グロブリンの基本構造
1)H 鎖
2)L 鎖
2 免疫グロブリン各クラスの比較
1)IgG
2)IgA
3)IgM
4)IgD
5)IgE
3 免疫グロブリンの抗原特異性とクラススイッチ
1)可変領域の遺伝子再編成(rearrangement)
2)免疫グロブリンクラススイッチ
3)T 細胞レセプターの多様性
第8章 キーワードの整理

第9章 サイトカインネットワーク
1 主なサイトカインの働き
1)Interleukin 1(IL-1)
2)Interleukin 2(IL-2)
3)IL-3、IL-4、IL-5
4)IL-6
5)IL-7、IL-9(IL-8 はケモカインとして次章で説明する)
6)IL-10
7)IL-12
8)IL-11、IL-13 ~IL-27
9)Interferon(IFN)
10)腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor:TNF)
11)Transforming growth factor β(TGFβ)
12)Granulocyte colony-stimulating factor(G-CSF)、monocyte colony-stimulating factor
(M-CSF)、granulocyte-macrophage colony-stimulating factor(GM-CSF)
13)エリスロポエチン(EPO)、トロンボポエチン(TPO)、造血幹細胞因子(SCF)
14)破骨細胞分化因子(osteoclast differentiation factor:ODF/receptor activator of NFκB ligand:RANKL)
15)サイトカインネットワーク

第10 章 ケモカインとケモカインレセプター、細胞接着因子 −リンパ球ホーミングの仕組み−
1 末梢リンパ節へのリンパ球ホーミング
2 腸管関連リンパ組織GALT へのリンパ球ホーミング
3 炎症時の好中球の血管外滲出
第10 章 キーワードの整理

第11 章 免疫寛容・自己免疫
1 自己寛容(self tolerance)
1)T 細胞の中枢性寛容
2)T 細胞の末梢性寛容
3)B 細胞の中枢性寛容
4)B 細胞の末梢性寛容
2 自己免疫(autoimmunity)
3 抗原特異的寛容

第12 章 アレルギー(allergy)
1 I 型アレルギー
2 II 型アレルギー
3 III 型アレルギー
4 IV 型アレルギー

第13 章 自己免疫疾患
1 自己免疫疾患の分類
2 内分泌系の臓器特異的自己免疫疾患
1)橋本病 Hashimoto thyroiditis
2)甲状腺機能亢進症( グレーブス病またはバセドウ病)
3)原発性粘液水腫 idiopathic myxedema
4)インスリン依存性糖尿病 type I diabetes mellitus
5)インスリン抵抗性糖尿病 type II diabetes mellitus
6)その他の内分泌臓器の自己免疫疾患
3 消化器系の臓器特異的自己免疫疾患
1)悪性貧血 pernicious anemia
2)潰瘍性大腸炎 ulcerative colitis
4 泌尿器系の臓器特異的自己免疫疾患
1)グッドパスチャー症候群
2)抗尿細管上皮病
5 口腔粘膜・皮膚の臓器特異的自己免疫疾患
1) 尋常性天疱瘡 pemphigus vulgaris
2) 水疱性類天疱瘡 bullous pemphigoid
6  神経・筋の臓器特異的自己免疫疾患
1)重症筋無力症 myasthenia gravis
2)多発性硬化症 multiple sclerosis
7 血球成分の臓器特異的自己免疫疾患
1)自己免疫性溶血性貧血 autoimmune hemolytic anemia
2)寒冷凝集素性溶血性貧血 cold agglutinin disease
3)特発性血小板減少性紫斑病 idiopathic thrombocytopenic purpura
8 全身的自己免疫疾患
1)シェ-グレン症候群 Sjögren's syndrome
2)全身性エリテマトーデス systemic lupus erythematosus (SLE)
3)慢性関節リウマチ rheumatoid arthritis
第13 章 キーワードの整理

第14 章 粘膜免疫機構
1 外界に開かれた粘膜免疫誘導組織
1)ワルダイエル輪
2)消化管関連リンパ組織 GALT
2 誘導組織と実効組織間での循環帰巣(ホーミング)経路
3 腸管上皮細胞間リンパ球の重要性
4 粘膜免疫を利用したワクチン開発



もっと 闘う細菌 常在菌 豹変のメカニズム

もっと 闘う細菌 常在菌 豹変のメカニズム
編著:福島久典 
著者:山根一芳/真下千穂/南部隆之

B5判・オールカラー・216頁
■定価(本体7,000円+税)
ISBN978-4-8160-1215-0

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弱毒菌が病気をおこすメカニズム、細菌から体を守る免疫のメカニズムが分かる必見の入門書。時代の趨勢に沿う学習書として新たにされた改訂版。
化膿レンサ球菌からMRSA、O157まで歯性感染症を解明する上で重要な知識をやさしく、丁寧に解説。
バイオフィルム、ウイルスに関する内容が一層充実し、新たな感染症など今日的なトピックスも収載した。
各章の巻頭には重要なポイントが一目で分かるまとめのページ、章末には重要語句を欧文、日本語で一覧として掲載し、複雑で幅広い知識の求められる細菌学分野を学習しやすく、記憶しやすい構成でまとめた一冊。
国家試験対策に最適の一冊。


目 次
 
●Chapter 1 ヒトは微生物からどのように身を守るのか?
●Chapter 2 細菌の分類学的な位置付けと特徴
●Chapter 3 微生物各論
●Chapter 4 細菌の病原性とは?
●Chapter 5 細菌の生き残り戦略
●Chapter 6 口腔常在菌叢と細菌の観察方法
●Chapter 7 口腔細菌の分離・同定
●Chapter 8 う蝕
●Chapter 9 う蝕に続発する疾患
●Chapter 10 歯周疾患
●Chapter 11 歯周病原細菌の病原性
●Chapter 12 院内感染について
●Chapter 13 獲得免疫系について

詳しい目次は、コチラをクリックして下さい。




病理学概論

病理学概論

編著 亀山洋一郎/前田初彦
著者 川上敏行/久保勝俊/佐藤恵美子/佐藤一芳/杉田好彦
   谷口邦久/槻木恵一/中野敬介/長谷川博雅

B5判・170頁・2色刷
■定価(本体3,200円+税) 
ISBN978-4-8160-1212-9

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平易な文章と写真、イラストを用いて簡潔に整理。最新の知見を盛り込んだ病理学テキスト!

病理学とは病気の原因や発生機序の解明、病気の診断方法を確立するための学問で、将来医療に携わる学生や病理の専門医にとっては原点とも言える学問です。
医学系、歯学系、薬学系、看護学系、理学療法学系の大学や、医療系専門学校で病理学を学ぶ学生にとって、分かりやすい文章と写真、図を用いた本書は、病理学を理解する上で最適の教科書になります。


『病理学概論』目次

第1章 序論
第2章 病因論
第3章 細胞の基本病変
第4章 先天異常と奇形
第5章 代謝障害
第6章 増殖と修復
第7章 循環障害
第8章 炎症
第9章 免疫とアレルギー
第10章 感染症
第11章 寄生虫感染症
第12章 腫瘍
第13章 老化
第14章 種々の症候群
第15章 病理診断

簡明 口腔病理アトラス

簡明口腔病理アトラス
編集: 賀来亨/田中昭男
著者(50音順)
青葉孝昭/大内知之/賀来亨/小宮山一雄/佐藤かおり田中昭男/谷口邦久/
槻木恵一/富永和也/西川哲成/長谷川博雅/前田初彦/山本浩嗣/和唐雅博 

B5判・201頁・カラー
定価(本体9,000円+税)
ISBN978-4-8160-1198-6

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•臨床所見と病理組織所見とを対比させ、疾患の概要をわかりやすくまとめた1冊。
•臨床所見および病理所見の知識を深めるための概説、診断ポイント、キーワードを記載し、日常臨床でよくみられる疾患も含め、顎顔面領域の代表的な疾患について解説。
•日常病理診断で遭遇する可能性の高い症例は特に詳しく詳解。
•病理組織診断知識の習得に役立つ病理検査について解説。


目次

I 歯の発育異常
1.先天性欠如
2.過剰歯
3.融合歯(癒合歯)
4.癒着歯
5.重積歯(歯内歯)
6.先天歯
7.先天性梅毒による歯の形成不全
8.歯のフッ素症(斑状歯)
9.遺伝性エナメル質形成不全症
10.ターナーの歯
11.中心結節
12.桶状根
13.エナメル滴
14.歯の位置の異常

II 歯の物理的および化学的損傷
1.咬耗と摩耗
2.歯の破折
3.歯の脱臼
4.病的吸収
5.酸蝕症

III 歯の沈着物
1.プラーク
2.歯石

IV 齲蝕
1.エナメル質齲蝕
2.象牙質齲蝕
3.セメント質齲蝕•根面齲蝕

V 歯髄の病変
1.歯髄の退行性変化
2.歯髄の進行性病変
3.歯髄の循環障害
4.歯髄炎

VI 歯周組織の病変
1.根尖性歯周炎
2.歯周病
3.慢性咬合性外傷
4.急性壊死性潰瘍性歯肉炎
5.歯肉線維腫症
6.薬物性歯肉増殖症

VII 炎症と口腔粘膜病変
1.白板症
2.扁平苔癬
3.口腔カンジダ症
4.顎放線菌症
5.口腔結核症
6.単純疱疹(口唇ヘルペス)
7.帯状疱疹
8.手足口病
9.天疱瘡
10.粘膜類天疱瘡
11.再発性アフタ性口内炎
12.ハンター舌炎
13.黒毛舌
14.肉芽腫性口唇炎
15.義歯床による粘膜の障害

VIII 嚢胞

1.歯肉嚢胞
2.原始性嚢胞
3.含歯性嚢胞
4.鼻口蓋管嚢胞
5.鼻歯槽嚢胞(鼻唇嚢胞)
6.術後性上顎嚢胞
7.単純性骨嚢胞
8.脈瘤性骨嚢胞
9.類皮嚢胞
10.類表皮嚢胞
11.鰓嚢胞
12.甲状舌管嚢胞

IX 血液疾患
1.急性骨髄性白血病
2.慢性骨髄性白血病
3.貧血

X 顎骨と顎関節の病変
1.骨髄炎
2.巨細胞性病変
3.抜歯創の治癒
4.歯性上顎洞炎
5.顎関節の炎症性病変

XI 非歯原性腫瘍
1.乳頭腫瘍
2.前癌病変
3.上皮内癌
4.扁平上皮癌
5.骨腫
6.骨形成線維腫
7.血管腫
8.リンパ管腫
9.脂肪腫
10.神経繊維腫
11.神経鞘腫
12.骨肉腫
13.悪性黒色腫
14.多発性骨髄腫(形質細胞腫)
15.悪性リンパ腫
16.ホジキンリンパ腫

XII 歯原性腫瘍
1.エナメル上皮腫
2.石灰化上皮性歯原性腫瘍(歯原性石灰化上皮腫)
3.腺腫様歯原性腫瘍(腺様歯原性腫瘍)
4.角化嚢胞性歯原性腫瘍(歯原性角化嚢胞)
5.エナメル上皮線維腫
6.歯牙腫
7.石灰化嚢胞性歯原性腫瘍(石灰化歯原性嚢胞)
8.象牙質形成性幻影細胞腫
9.歯原性線維腫
10.歯原性粘液腫
11.セメント芽細胞腫

XIII 腫瘍類似疾患
1.エプーリス
2.線維性異形成症
3.骨性異形成症
4.外骨症

XIV 唾液腺の病変
1.オンコサイト(オンコサイト化生)
2.唾液腺上皮の扁平上皮化生
3.唾石症
4.粘液嚢胞
5.慢性硬化性唾液腺炎(キュットナー腫瘍)
6.シェーグレン症候群
7.多形(性)腺腫
8.Warthin腫瘍
9.粘表皮癌
10.腺様嚢胞癌

XV 病理検査
1.病理組織検査
2.特殊染色
3.免疫組織化学的染色など

付章
人名のついた主な疾患•症候群およびその他の疾患

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