永末書店

永末書店の書籍案内ブログです。 新刊の情報もいち早くお知らせ致します。

2017-05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(新刊情報)第3版 イラストでわかる歯科医学の基礎

第3版 イラストでわかる歯科医学の基礎

監修:渕端 孟 / 祖父江鎮雄 / 西村 康 / 村上秀明

B5判・336頁・オールカラー
定価(本体4,200円+税)
ISBN978-4-8160-1301-0

こちらの書籍を購入する

* 人のからだの構造や働き、口腔の機能や病気の成立ちなど、難解な分野をイラスト・図表を用いて視覚的に理解しやすく編集したオールカラーテキストの第3版。扱いやすいB5判になりました。
* 全身疾患と口腔疾患の関わりなどが注目されるなか、歯科医師、歯科衛生士にとっても不可欠となった全身の理解が深められます。
* 今回の改訂では、用語の定義を明解に記し、索引から学びやすい構成に。さらに、掲載データのアップデートに加え、イラスト・グラフは重要なポイントが一目で分かるよう掲載しました。


目 次

第1章 人体の構造と機能
1. 人体の概要  (解剖学分野)
1)人体の発生と成長
2)人体の構成
3)からだの各部、方向と体位

2. 細胞 (解剖学・生理学分野)
1)細胞の構造
2)細胞膜
3)細胞分裂
4)細胞の働き

3. 遺伝 (解剖学・生理学分野)
1)染色体と遺伝子
2)DNA の複製
3)遺伝情報の伝達とタンパク合成

4. 身体の組織 (解剖学・生理学分野)
1)上皮組織
2)支持組織
3)筋組織
4)神経組織

5. 筋肉・骨・関節と運動 (解剖学・生理学分野)
1)骨
2)筋

6. 神経系 (解剖学・生理学分野)
1)中枢神経
2)末梢神経
3)自律神経

7. 感覚器系 (解剖学・生理学分野)
1)感覚の種類と性質
2)視覚器と視覚
3)聴覚器と聴覚
4)平衡器と平衡
5)味覚器と味覚
6)嗅覚器と嗅覚
7)外皮と表面感覚、皮膚感覚の感受性

8. 内分泌系 (解剖学・生理学分野)
1)内分泌のしくみ

9. 循環器系 (解剖学・生理学分野)
1)心臓
2)血液
3)リンパ

10. 呼吸器系 (解剖学・生理学分野)
1)呼吸
2)呼吸器
3)呼吸運動
4)肺容量
5)呼吸の調節

11. 消化器系 (解剖学・生理学分野)
1)消化器
2)胃液と消化
3)腸の運動
4)胆汁
5)膵液
6)排便

12. 生命活動の概要 (生化学分野)
1)生体構成成分
2)生体におけるエネルギー代謝
3)酵素の種類と作用

13. 栄養素と代謝 (生化学分野)
1)栄養の基礎知識
2)基礎代謝
3)日本人の食事摂取基準(2015)
4)糖質
5)アミノ酸
6)タンパク質
7)核酸・ヌクレオチド
8)脂質
9)ビタミン
10)無機質(ミネラル)
11)食物繊維(ダイエタリーファイバー)

14. 泌尿器系 (解剖学・生理学分野)
1)腎臓

15. 生殖器系 (解剖学・生理学分野)
1)生殖器
2)生殖

16. 免疫系と免疫 (解剖学・生理学分野)
1)免疫と免疫担当細胞
2)免疫のメカニズム
3)抗体の構造
4)免疫と疾患
5)抗原抗体反応

17. 水と電解質の調節 (生理学分野)
1)体液の移動
2)水分および電解質調節

18. 体温とその調節 (生理学分野)
1)体温—身体内部の温度(核心温度)
2)体温調節
3)高体温

第2章 歯・口腔の構造と機能
1. 口腔の概要 (口腔解剖学・口腔生理学分野)
1)口腔前庭・固有口腔
2)口蓋
3)舌
4)唾液腺

2. 頭、顔面、頸部の骨・筋肉・関節の構造 (口腔解剖学・口腔生理学分野)
1)頭、顔面、頸部の骨
2)顔面の筋

3. 歯と歯周組織の構造 (口腔解剖学・口腔生理学分野)
1)歯の種類と歯式
2)歯の形態
3)咬合
4)歯を構成する組織と歯周組織
5)エナメル質
6)象牙質
7)セメント質
8)歯髄
9)歯根膜
10)歯槽骨
11)歯肉

4. 口腔組織の組成と機能 (口腔解剖学・口腔生理学・口腔生化学分野)
1)歯の組成
2)硬組織と石灰化
3)歯の脱灰と再石灰化
4)歯髄の機能
5)歯周組織の組成と機能
6)唾液

5. 口腔の神経系 (口腔解剖学・口腔生理学分野)
1)三叉神経
2)顔面神経
3)舌咽神経
4)迷走神経
5)舌下神経

6. 口腔の血管系 (口腔解剖学分野)
1)血管
2)リンパ、リンパ節

7. 口腔の機能 (口腔生理学分野)
1)歯と口腔の感覚
2)咬合と咀嚼
3)嚥下、吸啜、構音、顎反射、嘔吐
4)発声

8. 口腔と歯の発生 (口腔解剖学・口腔生理学分野)
1)鰓弓の発生
2)口腔の発生
3)顎顔面の発生
4)二次口蓋の発生
5)歯堤と歯胚の出現
6)歯冠形成期
7)歯根形成期(歯の萌出)
8)歯の交換
9)歯の加齢変化

第3章 疾患の成りたちと回復の促進
1. 病気の原因(病因) (病理学分野)
1)内因
2)外因

2. 疾患の病理と病態 (病理学分野)
1)先天異常
2)退行性病変(代謝障害)
3)循環障害
4)進行性病変
5)炎症
6)腫瘍
7)免疫異常と移植免疫

3. 感染と感染症 (微生物学分野)
1)感染(定義、種類、経路)
2)微生物の一般性状と観察方法
3)微生物の病原性
4)宿主の抵抗性
5)おもな病原微生物と感染症
6)感染への対応:化学療法、滅菌と消毒

4. 人体と薬物 (薬理学分野)
1)薬物療法
2)薬理作用
3)投与
4)医薬品
5)調剤

5. 薬物と薬理作用 (薬理学分野)
1)神経系に作用する薬物・中枢神経系作用薬物
2)神経系に作用する薬物・末梢神経系作用薬物
3)循環器系に作用する薬物
4)水・電解質と利尿薬
5)呼吸器系に作用する薬物
6)血液および造血器作用薬・止血薬
7)抗炎症薬
8)病原微生物に作用する薬物

6. 口腔感染症 (口腔微生物学分野)
1)口腔内常在微生物叢
2)プラーク微生物叢
3)ミュータンスレンサ球菌のう蝕病原性とう蝕部位
4)おもな歯周病とおもな原因菌

7. 口腔疾患の病理と病態 (口腔病理学分野)
1)歯の発育異常
2)う蝕と継発症
3)歯髄の病変
4)歯周疾患
5)口腔領域の囊胞
6)口腔領域の腫瘍
7)歯の付着物、沈着物と着色
8)口腔創傷の治癒

索引
スポンサーサイト

(新刊情報)歯科衛生士講座 歯周病学 第3版

歯科衛生士講座歯周病学第3版

編集委員:沼部幸博 / 齋藤 淳 / 梅田 誠 

B5判・256頁・オールカラー
定価(本体3,500円+税)
ISBN978-4-8160-1300-3

こちらの書籍を購入する

改訂に伴い、『歯周病治療の基礎と臨床』からタイトルを一新。新章として「インプラント周囲病変」「ペリオドンタルメディシン」を設け、「歯周治療におけるチーム医療」の章には、歯科衛生ケアプロセスについての考え方を加えた。歯科衛生士免許取得を目指す方々の知識・技能向上に役立ち、臨床現場で活躍されている方々には知識の整理・確認ができる1冊。

目次

第1部 基礎編
第1章 わが国の歯周病の現状
 1.わが国の歯周病の現状
 2.歯周病の病態と発症
第2章 歯周組織の解剖・組織
 1.歯肉と歯槽粘膜
 2.歯根膜
 3.セメント質
 4.歯槽骨
 5.歯周組織の加齢変化
第3章 歯周組織の生理
 1.歯肉と歯の付着
 2.歯の生理的近心移動
 3.咬合
第4章 歯周病の病理
 1.歯周組織の病変
 2.萎縮

歯周病科の現場から
  歯周治療における歯科衛生士の業務範囲

第2部 臨床編
第1章 歯周病の病因
 1.歯周病の発病因子
 2.病因の分類
第2章 歯周病のリスクファクター
 1.リスクファクターとは
 2.歯周病のリスクファクター
第3章 歯周病の徴候と病態
 1.ポケットの形成
 2.ポケットの種類・様相の分類
 3.歯肉の発赤、腫脹
 4.歯肉の増殖と退縮
 5.ポケットからの排膿と歯肉溝滲出液(GCF)の増加
 6.アタッチメントロス(付着の喪失)
 7.歯の病的動揺
 8.歯槽骨の吸収
 9.根分岐部病変
 10.口臭
第4章 歯周病の分類と臨床的特徴ならびに対応
 1.歯周病の分類
 2.各種歯周病の特徴・原因、症状・処置
第5章 歯周病の検査と診断
 1.検査の意義・目的
 2.歯周組織周囲の検査
 3.その他の検査
 4.診断の意義・目的
第6章 歯周病の予防と治療 治療計画の立案
 1.歯周病の予防
 2.歯周治療の原則、治療計画の立案
第7章 歯周基本治療
 1.意義と目的
 2.歯周基本治療の内容

歯周病科の現場から
  手用スケーラーと超音波スケーラーの臨床的評価
 
第8章 再評価
 1.歯周基本治療後の再評価
 2.治療計画の修正
 3.メインテナンス・SPT移行前の再評価
第9章 歯周外科治療
 1.総論
 2.各論
第10章 根分岐部病変の処置
 1.根分岐部病変の検査と治療方針
 2.根分岐部の処置法
第11章 歯周治療における口腔機能回復治療
 1.永久固定と欠損補綴
 2.歯周−矯正治療
第12章 インプラント周囲病変
 1.インプラント周囲病変とその対応
第13章 薬物療法
 1.歯周治療に用いられる薬剤とその効果
 2.目的
 3.全身に用いられる薬剤とその用法
 4.局所に用いられる薬剤とその用法
第14章 メインテナンスとSPT
 1.メインテナンスとSPT
 2.メインテナンスとSPT の意義、目的
 3.メインテナンスとSPT の方法
 4.リコールとは
第15章 ペリオドンタルメディシン
 1.ペリオドンタルメディシンとは
 2.歯周病とその他の全身疾患

歯周病科の現場から
ペリオドンタルメディシンとモチベーション

第16章 高齢者の歯周治療
 1.高齢歯周病患者の特徴
 2.高齢者に対する歯周治療の概念
 3.歯周治療の留意点
 4.歯周治療の進め方
第17章 歯周治療におけるチーム医療
 1.歯周治療とチーム医療
 2.歯周治療の流れにおける歯科衛生士の役割
 3.歯科衛生ケアプロセス(歯科衛生過程)
  
索引



SRP修行論 −秘伝トレーニングメソッドの公開−

SRP修行論 −秘伝トレーニングメソッドの公開−


監著
山本浩正


熊本宏美、小松英理香、足利奈々

A4判・オールカラー・146ページ
定価(本体5,000円+税)
2015 ISBN978-4-8160-1283-9

こちらの書籍を購入する

・明日からすぐ使えるSRPトレーニングメソッドを公開
・SRPを成功に導く基本とヒントが満載。


・歯周病治療で著名な山本浩正氏と、氏が主宰するPEC(Postgraduate Education Course)の歯科衛生士実習コースインストラクター(OTOME)3名により、SRPを成功に導くためのトレーニング法が公開されている。
・山本氏は「インストゥルメントを握る者の心得」(第Ⅰ部)をテーマに、SRP使用器材の特徴と手入れ、患者接遇、歯科衛生士としての成長の必要性などを、軽快な筆致で紹介。
・熊本宏美さん、小松英理香さん、足利奈々さんのOTOME 3名は、PEC実習コースでの経験を基に、参加者が臨床上、疑問に思っている点、困っている点をすくい上げ、それらの解決法がまとめられている。
・よく遭遇する症例・症状(歯肉退縮、知覚過敏、歯の動揺、硬い歯石、出血傾向)を取り上げ(第Ⅲ部)、それぞれの場合のSRP法が理解できる。

CONTENTS

プロローグ
第I部 インストゥルメントを握る者の心得
  はじめに
  インストゥルメントを知る
  インストゥルメントの手入れを知る
  根面を知る
  SRP のゴールを知る
  インストゥルメンテーションのピットフォール
  インストゥルメントで治し、言葉で癒す
  予後を追い、学ぶ
第II部 SRP を成功に導くためのトレーニング法
第1 章 SRP の成功とは
  SRP 成功のために
  歯根形態を見る―SRP の結果が出にくい代表的歯牙
  おわりに
第2 章 器具扱いの達人になるために必要なこと
  はじめに
  スケーラーを扱う達人になるために必要なスキル
  基本って大事! スケーラーを扱う達人になるための一歩
  おわりに
第3 章 個々の患者さんに対応するための応用編
  はじめに
  患者さんからの痛みの訴え ポジショニングで対応①~ 2 遠心~
  患者さんからの痛みの訴え ポジションで対応②~左上 4 近心~
  歯列不正の問題
  叢生歯へのインストゥルメントの選択
  現場でのSRP を困難にさせてしまう要因は?
  患者さんの理解と同意
  SRP を行う順番
  おわりに
第III部 症例に合ったスケーラーの選択のための応用編
  歯肉退縮
  知覚過敏
  歯の動揺
  硬い歯石
  出血傾向
エピローグ




歯科衛生士講座 障害者歯科学

歯科衛生士講座障害者歯科学

【編集主幹】緒方克也/柿木保明
【編集】一戸達也/白川哲夫/關田俊介/筒井睦/弘中祥司/八若保孝

B5判・192頁・オールカラー
定価(本体3,000円+税)
ISBN978-4-8160-1268-6

こちらの書籍を購入する

新しい障害者福祉の制度と用語を反映させた最新版のテキスト

●多職種連携やチーム医療の一員として活躍する歯科衛生士が、障害を有する患者の歯科保健指導や予防処置、診療補助、リハビリテーションなどを理解し、知識と技術を身につけるのに最適の本。障害者歯科医療に関する基本的な知識の項目だけでなく、関連する社会福祉や家族支援の分野まで理解できるように構成した。
●科学的根拠を基に論理的に歯科衛生業務を展開できるよう、「歯科衛生過程」の事例を収録。「障害者歯科の現場から」のコーナーでは、臨床現場で障害者歯科に携わる歯科医師、歯科衛生士、言語聴覚士が執筆したコラムを読むことができる。また章末には、理解の補助を考え、○×形式の確認問題を掲載した。



本書を推薦します



 本書は、歯科衛生士を目指す学生のための教科書であるが、単に基本項目を網羅的に解説したものではなく、臨床現場の歯科衛生士にも役立つ幅広い内容を豊富なカラー写真と図表を添えて分かりやすく解説している。また、新しい障害者福祉の制度と用語を反映させた最新版のテキストであることに加え、障害者歯科の第一線で活躍している歯科医師、歯科衛生士、言語聴覚士のコラムも興味深い。さらに、各章ごとに理解すべきポイントと知識確認リストがまとめてあり、障害者歯科を学ぶ学生だけでなく臨床現場の歯科衛生士にもぜひ手元に置いていただきたい一冊である。


愛知学院大学歯学部小児歯科学講座 教授 福田 理




目次

第1章 障害と社会福祉
1.障害の概念と分類
2.ノーマライゼーション(normalization)
3.わが国の障害者福祉
4.WHOの障害者の定義
5.障害者の医療制度
障害者歯科の現場から
 知的障害 者は健康をどう捉えているか / 「きれい」の意味を踏まえた歯磨きはいつからできるのか
第2章 地域医療と障害者歯科
1.障害者歯科医療の概念
2.地域で診る障害者の歯科医療
第3章 歯科衛生士と障害者歯科学
1.障害者歯科での歯科衛生士の役割
①障害者歯科の歯科衛生士の役割 ②歯科衛生士が行う特別な配慮 ③障害者歯科の歯科衛生士に必要な知識
2.障害福祉サービス事業所と歯科衛生士
①歯科医療機関への受診と障害福祉サービス利用 ②障害福祉サービス事業所との連携
障害者歯科の現場から
 歯科医院での障害者の家族支援 / 障害の受容とその支援
第4章 障害の分類と特徴
1.障害の分類
①身体障害 ②知的障害(精神遅滞) ③精神障害 ④神経発達症(発達障害)  ⑤高次脳機能障害 ⑥特定疾患(難病)
2.知的障害(精神遅滞)と口腔の特徴
①原因 ②心理と行動 ③知的障害のある人の歯科的特徴 ④歯科での対応 ⑤知的障害を併発する障害
3.身体障害と口腔の特徴
①身体障害のいろいろ ②身体障害の原因
4.身体障害を呈する疾患と口腔
①脳性麻痺 ②筋萎縮性側索硬化症(ALS) ③重症心身障害 ④感覚器障害 ⑤内部臓器障害 ⑥口腔・顔面の奇形
5.精神障害と口腔所見
①統合失調症(schizophrenia) ②うつ ③認知症 ④神経発達症(発達障害)
6.高次脳機能障害
①高次脳機能障害の原因と症状 ②注意障害 ③記憶障害 ④遂行機能障害 ⑤行動と感情の障害 ⑥半側空間無視 ⑦失語症
7.特定疾患(難病)
①特定疾患(難病)の定義 ②口腔に症状のある難病
8.その他の障害
①脳・神経疾患:てんかん ②心因性疾患:摂食障害 ③廃用症候群(disuse syndrome)
障害者歯科の現場から
 子どもの発達の見方
第5章 障害者歯科の診療補助
1.初診時の対応と診療補助
①医療面接でわかること ②診療計画と歯科衛生士の役割  ③障害についての把握
2.再診時の対応
①事前の準備 ②治療内容の掌握 ③チェアサイドの診療補助 ④治療や処置後の配慮
3.診療補助に必要な配慮
①知的障害者、自閉スペクトラム症者、脳性麻痺者における歯科診療補助の配慮点 ②脳卒中後遺症患者の診療補助に必要な配慮
4.薬物を用いた行動調整時の診療補助
①笑気吸入鎮静法の診療補助 ②静脈内鎮静法での診療補助 ③全身麻酔の診療補助
障害者歯科の現場から
 障害の発見機能をもつ地域の歯科医院
第6章 歯科衛生士と医療安全
1.全身管理が必要な障害者
①全身管理の意味とリスクマネジメント ②障害別の全身管理
2.全身管理の基本知識
①リスク評価 ②呼吸の見方 ③循環の見方
3.全身管理の診療補助
①管理の記録 ②救急処置の準備
4.全身症状への対応
①てんかん発作 ②呼吸不全 ③心筋虚血 ④脳卒中 ⑤窒息と誤飲・誤嚥
第7章 行動調整とコミュニケーションの確立
1.いろいろな行動調整の技法
①基本的な行動調整 ②特別な行動調整 ③構造化と視覚支援
第8章 障害者への歯科保健指導と管理
1.障害者の歯と口腔のケアと健康管理
①口腔のケアの基本的な考え方 ②口腔のケアの特殊性 ③口腔のケアの支援システム
2.障害者の歯の刷掃指導
①知的障害者の歯磨き(ブラッシング) ②自閉スペクトラム症(自閉性障害)者の歯磨き(ブラッシング) ③脳性麻痺者の歯磨き(ブラッシング) ④視覚障害者の歯磨き(ブラッシング) ⑤精神障害者の歯磨き(ブラッシング) ⑥神経発達症(発達障害)者の歯磨き(ブラッシング)
3.障害者の健康支援と継続管理
①障害別の管理の要点 ②障害者歯科と歯科衛生過程 / 歯科衛生過程
4.障害者施設・学校での指導
①児童生徒、施設利用者への指導 ②施設職員への歯科保健指導 ③特別支援教育と歯科衛生士
障害者歯科の現場から
 物語に基づいた医療の考え方
第9章 障害者への機能訓練
1.摂食機能療法(摂食・嚥下リハビリテーション)
①間接訓練 ②直接訓練
2.言葉の障害と機能訓練
①言葉の役割 ②いろいろな言葉の障害と機能訓練
障害者歯科の現場から
 言語障害のある患者に行ういろいろな検査 / 発達検査と知能検査
第10章 障害者歯科の予防処置
1.う蝕予防
①う蝕予防のホームケア ②シーラント処置の適応 ③重症う蝕の原因
2.歯周病の予防
①歯科医師とのチームワーク ②障害と歯周病の関係 ③歯周病の予防処置と管理 ④歯周治療の限界
第11章 医療連携と福祉との連携
1.医療連携と連携医療
①医療連携 ②連携医療
2.障害者関連の他職種
3.他の機関への依頼、紹介状
4.障害者歯科のなかの福祉
索引

歯科衛生士講座 高齢者歯科学 第2版

歯科衛生士講座高齢者歯科学第2版

【編集主幹】森戸光彦
【編集】植田耕一郎/柿木保明/菊谷武/小正裕/佐藤裕二

B5判・224頁・オールカラー
定価(本体3,500円+税)
ISBN978-4-8160-1267-9

こちらの書籍を購入する

歯科衛生士として高齢者歯科医療に携わるために、必要な知識を完全網羅した最新の教科書。社会的な要請を踏まえ、高齢者への口腔のケアについての最新データを掲載。
最先端の研究者だけでなく、現役歯科衛生士によるコラムなども豊富に盛り込み、現場の目線から発信する最良のテキスト。


目次

第1章 高齢者をとりまく社会
1.社会環境
① 人口の推移  / ② 死亡原因  / ③ ノーマライゼーション(Normalization)  / ④ クオリティ・オブ・ライフ(QOL;Quality of Life) 
2.社会保障
① 社会保障とは / ② 日本における社会保障  / ③ 社会保障制度の概要 / ④ 高齢者に関係する社会保障制度 

第2章 加齢の科学
1.加齢と老化
① 生理的老化と病的老化  / ② 加齢にかかわる因子
2.組織・器官の変化
① 老化のレベル  / ② 組織レベルの老化  / ③ 器官レベルの老化
3.身体機能の変化
① 基本的特徴
4.精神・心理的機能の変化
① 心理機能が変化する要因
5.口腔領域の変化
① 歯  / ② 歯周組織 
6.口腔機能の変化
① 咀嚼機能の変化  / ② 咀嚼機能の評価  / ③ 摂食・嚥下機能の変化  / ④ 発音機能の変化

第3章 高齢者における口腔領域の疾患
1.う蝕
① 高齢者のう蝕の特徴  / ② 根面う蝕 / ③ 高齢者におけるう蝕の継発症と予防 
2.歯周疾患
① 歯周疾患と高齢者歯科医療  / ② 高齢者における歯周疾患の特徴  / ③ 歯周疾患の治療および注意点  / ④ 歯周疾患と全身疾患  / ⑤ 歯科医師や主治医との連携
3.口腔粘膜疾患
① 口腔粘膜の観察  / ② 主な口腔粘膜疾患  / ③ 歯科保健指導と治療
4.口腔乾燥
① 高齢者における唾液腺と唾液分泌  / ② 口腔乾燥症の原因  / ③ 口腔乾燥症の評価  / ④ 口腔乾燥症への対応 / ⑤ 要介護高齢者の口腔乾燥に対する対応  / ⑥ 保健指導 
5.口臭
① 口臭の分類  / ② 口臭の検査  / ③ 口臭の診査  / ④ 口臭の原因  / ⑤ 口臭への対応
6.その他の疾患
① 顎関節症  / ② 習慣性顎関節脱臼  / ③ 味覚障害  / ④ 三叉神経痛  / ⑤ 外骨症 / ⑥ オーラルジスキネジア  / ⑦ 外傷  / ⑧ 咀嚼障害  / ⑨ 言語障害・構音障害
高齢者歯科の現場から
カンジダ症  / 前癌病変  / 扁平苔癬

第4章 全身状態の把握と対応
1.医療情報
① 医療情報
2.全身疾患の評価と対応
① 高血圧  / ② 心疾患と心臓ペースメーカ  / ③ 脳血管疾患  / ④ 糖尿病  / ⑤ 腎症と透析患者  / ⑥ 相互作用に注意すべき薬剤
3.特別な配慮を必要とする患者への対応
① 認知症  / ② 低栄養  / ③ 胃瘻  / ④ 遷延性意識障害  / ⑤ ターミナルステージ  / ⑥ 骨粗鬆症

第5章 高齢者歯科医療の場
1.通院困難者とは
① 通院困難者の定義  / ② 日常生活自立度とは  / ③ 寝たきり状態とは  / ④ 寝たきりとなる原因
2.外来診療
① 外来診療における診療環境 / ② 生活からの乖離
3.往診と訪問診療
① 背景  / ② 通院困難者への対応  / ③ 在宅における歯科診療
高齢者歯科の現場から
多職種連携とは?  / 施設・在宅における歯科衛生士の役割

第6章 口腔衛生管理
1.口腔衛生管理の視点から見た高齢者の口腔内環境
① 清掃困難な口腔内  / ② 口腔機能低下の影響  / ③ 全身状態を反映した口腔内 
2.口腔環境の評価法
① 口腔機能の評価  / ② 口腔内状況  / ③ 口腔のケアに対するリスク  / ④ 全身状況
3.口腔環境の管理方法
① 歯科受診患者の変化  / ② 要介護状態における口腔への影響  / ③ 要介護高齢者および終末期患者における口腔機能管理の考え方  / ④ 歯科医師のバックアップのもとに活動する
高齢者歯科の現場から
口腔ケアの歴史  / 緩和ケア

第7章 摂食・嚥下障害とリハビリテーション
1.摂食・嚥下機能のメカニズム
①「 食べる」ことの意味と「栄養」  / ② 摂食・嚥下障害によるリスク  / ③「 食べる」仕組み(解剖と機能)
2.摂食・嚥下機能の評価・診断
① 機器を必要としない検査法  / ② 機器を用いて行う検査法
3.摂食・嚥下障害への対応
① リハビリテーションとしての対応理念  / ② 対応方法・手技  / ③ 多職種連携(チームアプローチ)
高齢者歯科の現場から
経口栄養(口から食べる)の重要性  / 在宅における摂食・嚥下リハビリテーション  / 摂食・嚥下リハビリテーションにおける歯科衛生士の役割

第8章 介護保険における歯科衛生士の役割
1.介護予防
① 介護予防の概念  / ② 介護予防を目的とした口腔機能向上サービスとは  / ③ 介護予防サービスの地域での運営
2.施設高齢者における「口腔ケア・マネジメントの実際」
① なぜ、口腔ケア・マネジメントなのか
3.居宅療養管理指導
① 居宅療養管理指導の概要
4.栄養管理
① 栄養管理の重要性
高齢者歯科の現場から
高齢者施設における栄養管理の現状と課題  / 介護保険での歯科衛生士の活動

索引


 | HOME |  »

FC2Ad

 

プロフィール

永末書店書籍管理人

Author:永末書店書籍管理人
永末書店の書籍案内です。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。